2回目の再発も突然でした。1年後の11月22日です。朝起きたら頭がいたい!また来たか…って感じです。結局、慢性副鼻腔炎(好酸球性)の再再発により、3回目の手術を経験した私。3回目になるとはいはい手術しますって感じです。1回目、2回目、3回目の手術の違いを紹介します。
※体験談に基づく情報なので、最終的には医師にご相談ください。
慢性副鼻腔炎(好酸球性) が再再発 3回目の手術 体験談 入院期間 手術費用 の 4ポイント
この記事では下記の4つのポイントの体験談を紹介します。
- 慢性副鼻腔炎(好酸球性)再再発後 3回目の手術までの流れ
- 副鼻腔炎 3回目の手術と1,2回目の手術の違いは?
- 副鼻腔炎 手術 入院期間は
- 副鼻腔炎 手術費用は?
それでは詳しく紹介していきます!
慢性副鼻腔炎(好酸球性)再再発後 3回目の手術までの流れ
2回目の再発も突然でした。1年後の11月22日です。朝起きたら頭がいたい!また来たか…って感じです。結局、慢性副鼻腔炎(好酸球性)の再再発により、3回目の手術を経験した私。3回目になるとはいはい手術しますって感じです。1回目、2回目、3回目の手術の違いを紹介します。
- 2回目の手術か9か月後に再発:左の鼻だけ
- 3回目の手術は即決
- 手術前日:入院を開始
- 手術当日14時:左の鼻だけなので手術時間は短かった。
- 手術当日19時:眼が覚める。今回発熱せず。
- 手術翌日以降:鼻のガーゼで息苦しいものの、熱はなく快適な感じ。
こんな感じです。それでは簡単に紹介していきます。
副鼻腔炎 3回目の手術と1,2回目の手術の違いは?
基本的には1回目,2回目の手術と同じでした。
1回目は手術直前に「すみません!切迫産の患者さんがいるので、こちらの患者さんを優先させてください!」と、私の手術が延期になりましたが、2回目、3回目はそうした事もなく。
また3回目は左の鼻だけの手術だったので、手術の時間が短くなりました。
副鼻腔炎 3回目の手術の入院期間は
私の場合、入院期間は8日間でした。手術1回目は11日、手術の2回目は8日だったので、2回目の手術と同じ入院期間んでした。基本的には2回目と同じです。
入院からの日数 | 内容 |
---|---|
入院1日目 | 前日は体調チェックや麻酔の最終確認 |
入院2日目(手術当日) | 全身麻酔での手術 ・1回目は全身麻酔の副作用で高熱が出ましたが、2回目は高熱が出ませんでした。 |
入院3日目 | 朝、術後検診を行い、病院内のローソンのコーヒーも飲めました。 ・1回目は全身麻酔の副作用で高熱が出ましたが、2回目はその日の夜からパソコン作業できました。 ・術後の止血のため、鼻の中にガーゼの詰め物をしており息苦しい |
入院4日目 | 朝、術後検診を行います。普通に過ごせます。 ・鼻の中にガーゼの詰め物をしており息苦しい |
入院5日目 | 朝、術後検診を行い、その後は寝て過ごす ・鼻の中にガーゼを撤去。スッキリ! |
入院6日目 | 朝、術後検診を行い、その後はパソコン作業。早めに退院したいか聞かれたので、早めに退院したいと伝え、2日後に退院することに! |
入院7日目 | 退院前の最終検査を実施。 問題なかったので退院できることに。 |
入院8日目 | 無事退院! |
副鼻腔炎 3回目の手術 費用は
2回目と同じ124,100円でした。1回目は140,600円だったので1回目より安いです。手術費は同じで、入院日数が短くなった分安くなりました。内訳は以下の通りです。
項目 | 金額 |
---|---|
手術費用 | 80,100円 |
入院費用 | 44,000円(5500円*8日) |
合計金額 | 124,100円 |
手術費用としては80万円以上の請求がありましたが、1回目、2回目の手術と同様、高額医療費制度のおかげで実際に払った手術費用は80,100円ですみました。
まとめ
手術後も、頭痛がする日はやっぱりあります。でもCTや鼻ファイバースコープでは異常がなく、手術の影響で鼻が弱点になっちゃったんじゃないかなと言われています。でも、まあ、すごく過ごしやすくなってきたので、なんとか生きていこうと思っています。