夏本番! 待ちに待った夏休み、子どもと一緒に何か楽しい思い出を作りたいなと思っているママも多いのではないでしょうか?
今回は、千葉市の稲毛でカブトムシ探しをするならおすすめの場所、園生の森公園の魅力をたっぷりご紹介します。夏の思い出作りに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
稲毛でカブトムシを捕まる!園生の森公園 3つの手順
この記事では下記の3つの順番に紹介します。
- 園生の森公園ってどんなところ?
- カブトムシ探しを楽しむコツ
- 園生の森公園の魅力はカブトムシだけじゃない!
それでは詳しく紹介していきます!
1 園生の森公園ってどんなところ?
園生の森公園は、豊かな自然が広がる公園です。広々とした森林での森林浴や林森散歩が楽しめます。森林にはベンチが置いてあり、子どもたちが安全に自由に遊ぶことができます。そしてたくさんの木々が生い茂るエリアがあり、特に、カブトムシ探しに最適な、クヌギやコナラなどの木がたくさん生えているのが特徴です。
2 カブトムシ探しを楽しむコツ
園生の森公園でカブトムシを捕まえるためには、いくつかのコツがあります。
- 早朝が狙い目! カブトムシは夜行性なので、朝早く行くのがおすすめです。特に、まだ他の人の手がついていない時間帯を狙うと、たくさんのカブトムシに出会えるかもしれません。時間帯的には午前4時から6時あたりが目標です。
- 樹液が出ている木を探す カブトムシは、樹液を吸いに来ます。樹液が出ている木を見つけたら、そっと近づいてみましょう。
- 懐中電灯を準備しよう 暗い時間帯に探すので、懐中電灯は必須アイテムです。
- 虫取り網と虫かごを持参しよう カブトムシを見つけたら、優しく捕まえられる虫取り網と虫かごがあると便利です。
- 虫よけ対策を忘れずに 虫よけスプレーや長袖長ズボンを着用し、虫刺されに備えましょう。
3 園生の森公園の魅力はカブトムシだけじゃない!
園生の森公園の魅力は、カブトムシ探しだけではありません。
- 自然観察 カブトムシだけでなく、バッタやチョウなど、様々な昆虫を観察することができます。
- 森林浴 木陰で深呼吸をして、リラックスした時間を過ごせます。
園生の森公園は、自然の中で子どもと一緒に過ごすのに最適な場所です。カブトムシ探しを通して、子どもたちの探求心や観察力を育むことができるでしょう。ぜひ園生の森公園に足を運んでみてはいかがでしょうか?
また、忘れてはならないのは、園生の森公園は「自然生態公園」と位置付けられ、自然を守るための公園ということです。つまり、園生の森公園はみんなの公園であって、特定の誰かの所有物ではないということです。
お互いの価値観や正義感を押し付けず、みんなが少しづつ我慢し合って、マナーやルールを守って使うことを大切にしましょう〜!
園生の森公園の情報のまとめ
- 住所: 千葉県千葉市稲毛区園生町
- アクセス: 千葉都市モノレールのスポーツセンター駅から徒歩約15分(JR総武線の稲毛駅からなら、子ども達と一緒に自転車で15分程度で到着しました。早朝は暗いので注意してね!)
- 開園時間: 開園時間は24時間(年中無休)
- 休園日: 年末年始
注意事項
- 公園内では、ゴミは必ず持ち帰りましょう。
- 園生の森公園は「自然生態公園」と位置付けられ、自然を守るための公園です。クワガタムシ、シデムシ、カブトムシ等の多種多様な生態系を体験できますが、昆虫採集は観察のために行い、動植物を傷つけたり、持ち帰ったりすることはやめましょう。必ずその場で逃がすのがルールです。
- マナーやルールを破ったりすると、せっかくの市の中心部でありながらカブトムシを採集できるというすごく良い公園が利用禁止になってしまうかもしれません。マナーやルールを守って、他の利用者の方にも気持ちよく過ごしてもらいましょう。
お願い
- この記事が、あなたの夏の思い出作りのお役に立てれば幸いです。
- この記事の一部に掲載されている情報に誤りがございました。訂正し、お詫び申し上げます。
- この記事に書かれている情報については、管理者である「千葉市」のホームページにて最新の情報をご確認いただいた上で、ご自身の責任にてご活用いただきますよう、お願いいたします。追記:2024年8月18日