冬休み、子どもたちは毎日楽しそうですが、ママたちにとっては「お弁当作り」という大きな課題が待ち受けていますよね。特に、毎日学童に通うお子さんがいるご家庭では、毎日の弁当作りが大きな負担に感じている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、千葉市在住の筆者が、冬休みのお弁当問題に頭を悩ませた経験をもとに、様々な解決策を探してみました。お弁当作りに悩んでいるママたちの参考になれば幸いです。
冬休み期間は給食がない。学童の子供のお弁当どうする?3つ試しました
下記の3つを試してみました。
- お弁当を作る → 1日で断念しました。無理。
- 早朝にモスバーガーやセブンを買う → 無理。毎日付き合ってられない。
- 千葉市が和民と提携してお弁当配達してくれるサービスが神でした → LINEで申し込める!
それでは詳しく紹介していきますね。
お弁当を作る。1日で断念しました。無理。
「やっぱり自分で作らなきゃ…」そう思って、最初の数日はお弁当を作ってみました。しかし、毎日となると、献立を考えるのも、食材を準備するのも、調理するのも、とても大変…。お弁当作りに追われて、自分の時間が全く取れないことに気づき、1日でこの方法を断念しました。
早朝にモスバーガーやセブンを買う
「毎日手作りは無理かも…」と思い、コンビニ弁当やファーストフードを利用してみることにしました。しかし、毎日同じような食事では栄養のバランスが心配だし、子どもも飽きてしまうだろうと考え、この方法も長くは続きませんでした。
千葉市が和民と提携してお弁当配達してくれるサービスが神でした
そんな時、千葉市のすぐーるからの連絡で見つけたのが、千葉市が和民と提携して提供しているお弁当配達サービスです。このサービスは、栄養バランスの取れた手作り弁当を、自宅まで配達してくれるというもので、忙しいママたちにとってはまさに救世主!
子供の周りにも数人ですが利用者がいて、ステーキとか食べてたと。これはやってみるしかないと思って申し込みしてみました。
早速利用してみたところ、お弁当はどれもおいしくて、子どもも喜んで食べてくれました。なにより親が楽です。
懸念は金額
一番心配なのが費用面ですよね。我が家ではもう朝忙しいし、二人分もお弁当は無理と思い、費用面は飲み込みました。気になる費用は、学割が適用されて1食あたり400円から800円です。400円のやつは「おかずだけ」、500円だと「おかず+ごはん」、800円だと「おかずが高級になる」という感じです。
こんなところにも資本主義モンスターが登場です。子供には申し訳ないが我が家は500円が限界でした。ただ、うちの子どもたちは一番好きなものは「カップラーメン」、高級なものは「回転ずし」という感じなので、500円でもおいしく食べてくれるのでよかったです。
まとめ
冬休みのお弁当作りに悩んでいた筆者ですが、千葉市が提供しているお弁当配達サービスのおかげで、この問題を解決することができました。このサービスは、栄養バランスが良く、子どもも喜ぶ手作り弁当を、自宅まで配達してくれるという、忙しいママたちにとって嬉しいサービスです。
もちろん、お弁当配達サービス以外にも、冷凍食品や作り置きなど、様々な方法で冬休みのお弁当作りを効率化することができます。
大切なのは、自分に合った方法を見つけることです。この記事が、お弁当作りに悩んでいるママたちの参考になれば幸いです。