こんにちは!今回ご紹介するのは、千葉県にある日本最大級のプール、蓮沼ウォーターガーデンです。子連れで楽しめるスポットとして人気ですが、実際はどうなのか?気になりますよね。そこで、私が実際に子連れで訪れてみた体験を元に、準備から遊び方、宿泊まで詳しくご紹介します。
蓮沼ウォーターガーデンとは
蓮沼ウォーターガーデンは千葉県山武市の九十九里海岸沿いにある千葉県にある日本最大級のプールです。中でも3つのウォータースライダーがとても有名です!
- 住所:千葉県山武市蓮沼乙1番地
- 営業時間:9時から17時(天候などで変動するので、詳しい営業時間については、公式サイトを要チェック)
- アクセス:駐車場が広く、ほぼ満車になることはないので、車でのアクセスが便利です。最寄駅は成東駅で、駅からバスが出ています。バスの本数は限られているため、時間に余裕を持って出かけましょう。
- 入園料金:大人1900円です。そのほか、段階的に値段設定されております。園内のアトラクションは別料金です。
- チケット:事前にこちらでの購入がおすすめ!当日並ぶと暑くて地獄です。
それでは詳しく体験レポしていきます!
蓮沼ウォーターガーデンで帽子は必要か?蓮沼ウォーターガーデンの持ち物は?
蓮沼ウォーターガーデンでは水泳帽の着用義務はありません。なくてもOKです。ただ日焼けのことを考えた時、帽子はあった方がいいかも。持ち物はリストにまとめます。
- 水着、タオル:プールで遊ぶための必須アイテムです。水着の上はラッシュガードやTシャツなど、日焼け対策ができるものがおすすめです。
- 日焼け止め:屋外での長時間滞在となるため、こまめな日焼け止めが必要です。
- 帽子:帽子は必須ではありません。日差しが強いのであった方が安心です。
- サングラス:必須です。ただ、サングラスをかけてもプールには入れません。
- 簡易型組み立て式テント:芝生ゾーンに設置する人が多く、日陰を作ったり、荷物を置いたりするのに便利です。
- 着替え:プール上がりの着替えはもちろん、日焼け対策に長袖や長ズボンがあると安心です。
- 現金:売店やレストランでの支払い、ロッカーの利用などに必要です。
- スマホと現金持ち運びケース:必須です。
- 食べ物:持ち込み自由ですが、暑いので衛生面がめちゃくちゃ心配です。個人的には食べ物は、持ち込まず、店内の売店で買う方が良いと思います。(メニューも豊富)
この中で絶対に押さえておきたいのが「簡易型組み立て式テント」と「スマホと現金持ち運びケース」です。
まず、「簡易型組み立て式テント」です。テントは、公園内の空いている芝生にみんな広げます。ここを拠点に動くことになるので必須アイテムです。下記のようなものであればなんでも良いのでご用意しましょう〜!ちなみに我が家では「畳みにくいのは嫌!」ということで、とにかく畳みやすさを重要視しました。
続いて、スマホと現金持ち運びケースとは、防水タイプの首から下げるタイプのものです。現金持ち運ばないといけないので、今回のために買いました。また、写真撮ったり、連絡したり、あとは盗難も心配なのでやっぱり持ち運び必須かな。我が家では下記のものを購入しましたが、防水能力バッチリでした〜!
蓮沼ウォーターガーデンの最寄駅は?
最寄駅は成東駅で、駅からバスが出ています。バスの本数は限られているため、時間に余裕を持って出かけましょう。ただし、個人的には、駐車場が広く、ほぼ満車になることはないので、車でのアクセスが便利かなと思っています。
蓮沼ウォーターガーデンの駐車場は?
駐車場はかなり広いです。午前中に行けば、ほぼ入れると思います。なかなか満車になることはないみたいなので、車でのアクセスが便利かなと思っています。もし満車になっても、なんか道沿いに臨時駐車場が開設されていたので、駐車場に入れない!ってことはまずないと思います。
蓮沼ウォーターガーデンの貸切スペースとは?
蓮沼ウォーターガーデンには、高いところだと1日8000円、安いところだと1日2000円くらいで、専用の貸切スペースが使えます。貸切スペースにはベンチやベットが置いてあって、荷物も置いたままにできるよ。
ただ、個人的には、貸切スペース屋内じゃないし結局暑いので、テント張っておけばいいんじゃないとも。感じとしては、1家族で行くならテントで十分で、もし2から3家族合同で行くなら貸切専用スペース借りてもいいと思いました!
なお、蓮沼ウォーターガーデンの貸切スペースは、かなり数が少ないので、もし借りたい場合は、朝8時までには入場門に並んだ方がいいです。
蓮沼ウォーターガーデンのプールとは?
蓮沼ウォーターガーデンのプールは下記の6つです。
- 波のプール:波の出るプールです。1時間おきに波を作ってくれます。それ以外は普通のプール。
- 流れるプール:年齢や体力に合わせて楽しめる、流されたい人向けのプールです。
- 大きいプール:ボール遊びとかする場合は、こちらのプールです。
- (有料)アスレチックプール:小学生以上が入れるアスレチック型のプール
- (有料)子供プール1:年少以下が遊ぶためのプール
- (有料)子供プール2:年中以上が遊ぶためのプール
プールの種類はそこまで多くないので、2から3時間で十分かも。
蓮沼ウォーターガーデンのスライダーとは?
蓮沼ウォーターガーデンのスライダーは圧巻でした〜!全部チケット制です。めちゃくちゃ混んでますw。詳しくは公式動画を見てね!
蓮沼ウォーターガーデンのホテルは蓮沼ガーデンマリーノがおすすめ
蓮沼ウォーターガーデン周辺には宿泊施設がいくつかありますが、中でもおすすめなのが「蓮沼ガーデンマリーノ」です。プールや海水浴場まで徒歩圏内なので、便利に利用できます。
1日宿泊すると1日分の入園チケットが付いてきますよ〜!チェックイン前に受け取ることもできるので、例えば、朝8時に行って荷物を預けてチケットをもらって、その後はプールで遊んで17時頃にホテルに戻ってきてチェックインというのもできます。
ご飯は美味しい!売店はあんまり期待しない!w。まあ近くにコンビニあるから。
蓮沼ウォーターガーデン 死亡事故 食中毒
なんかネットの検索記事を調べていくと「蓮沼ウォーターガーデン 死亡事故 食中毒」というのが出てきたので調べてみましたが、蓮沼ウォーターガーデンで死亡事故は発生していませんでした。なんなのかしら。
一方、食中毒はあったみたいです。自作のおにぎりで食中毒になっちゃったみたい…。辛かっただろうなぁ。先ほども紹介したけど、かなり暑いので、食べ物は持ち込まず、園内の飲食店で買うのほうが良いかも。
まとめ
蓮沼ウォーターガーデンは、子連れで一日中楽しめるおすすめのスポットです。準備をしっかりして、楽しい思い出を作ってくださいね。この記事が、あなたの蓮沼ウォーターガーデンへの旅行の参考になれば幸いです。