子育て・育児

幼稚園児と小学1年生の夏休みおすすめドリル2選|考える力を身につけよう

みなさま、ご機嫌あそばせ

生まれ変わったら石油王の娘になりたいAniです。

今回は、

「夏休み 子供がずっと Youtube」

という悩みを抱える2児の母であるAniが、

「このままじゃまずい…!!」

と思い「子供の考える力を鍛えるドリル」を買い漁った結果、おすすめできる2つのドリルを紹介します。

多分、私と同じ悩みを抱える方が多いと思います…ずっとダラダラ夏休みを過ごしている子供たちに、何かしらドリルをやらせたい!と思っているママパパはぜひ参考にしてくださいー!

なお他の年齢におすすめの夏休みのドリルは別の記事で紹介しています。是非是非参考にしてくださいー!

小学1、2年生の夏休みおすすめドリル2選

小学2、3年生の夏休みおすすめドリル3選

小学3、4年生の夏休みおすすめドリル2選

目次

幼稚園児と小学1年生の夏休みおすすめドリル2選とは

早速ですが、Aniがおすすめするドリルは次の2つです。

  • 新 はじめてなぞペー
  • 迷路なぞぺー(入門編)

それでは詳しく解説していきます。

新はじめてなぞペーとは

新はじめてなぞペー とは

「新はじめてなぞペー」は、東京大学大学院を卒業された「子供の考える力を研修する2人の専門家」が、4才から6才向けに作ったドリルです。

ドリルは、全部で56問あって、中身は「迷路」「仲間探し」「図形合わせ」「数数え」等、色々な問題が用意されています。

問題はこんな感じです。

こちらが図形の問題

同じ数に分けるのは、幼稚園児にはなかなか難題のようです

こちらは思考力の問題

この問題は幼稚園児には無理でした。小学一年生の子は頑張って正解できていましたー!

こちらは思考力の問題

これはすごく良い問題だなーと感じるわー(適当)

新はじめてなぞペーをおすすめする3つの理由

さて問題と概要とお伝えしてきましたが、私が新はじめてなぞペーをおすすめする理由は次の3つです。

  1. ページがだんだん難しくなっていくので段階的に取り組める
  2. 所々簡単な問題があって、子どもが「できたー!」って喜ぶのが可愛い
  3. 問題がすごく視覚的になっていて、字が読めなくても出来る

ちなみに、問題数が56問とやや少なめなので、夏休みに毎日こなすとしたら、1日2問から3問づつになります。きっと「少し物足りないのでは?」と感じる方もいるかもしません。正直、私もそうでした。

でも、大丈夫です。問題ありません。子供は、2から3問が限界でした!

新はじめてなぞペーの口コミレビュー

早速、子供にトライしてもらいました!

難しい問題は親も一緒にやる必要があって、大体1問解くのに5分から10分程度でした。

一方、簡単な問題もあって、自分でできた問題は「できたー!」とすごく喜んでやるので、結構いい感じです。

量が少ないのかな…とも思うのですが、子供もすぐ飽きるので、Ani的にはこれぐらいでヨシとします!

Ani的には、おすすめは、この後紹介する「迷路なぞぺー(入門編)」と一緒にやることがです。午前中には「新 はじめてなぞペー」、午後には「迷路なぞぺー(入門編)」という感じが良いかと思います。

 > 新 はじめてなぞペーの購入はこちら

似ている雑誌が多いので、間違えないようにしてね!

迷路なぞぺー(入門編)

「迷路なぞぺー(入門編)」は、東京大学大学院を卒業された「子供の考える力を研修する2人の専門家」が、4才から6才向けに作ったドリルです。ドリルは、全部で52問あって、中身は迷路が基本です。ただ、一言で迷路といっても、とてもさまざまな種類の迷路が用意されています。

問題はこんな感じ。

普通の迷路

こちらは迷路です。右の迷路は結構難しいんですよね。

こちらは条件付きの迷路

子供にはこういう問題が人気!

こちらは立体の迷路です

これはすごく良い問題だなーと感じるわー(適当)

迷路なぞぺー(入門編)をおすすめする3つの理由

さて問題と概要とお伝えしてきましたが、私が新はじめてなぞペーをおすすめする理由は次の3つです。

  1. ページがだんだん難しくなっていくので段階的に取り組める
  2. 所々簡単な問題があって、子どもが「できたー!」って喜ぶのが可愛い
  3. やっぱり迷路は子供達に大人気!自分で積極的に取り組んでくれる!

 問題数は52問あります。一日2問づつと少し物足りなく感じますが、侮れないです。ただの迷路じゃなくて考えないとクリアできない迷路なので、子どもが一生懸命にやってくれました。ドリルよりも迷路の方が好きみたい。

迷路なぞぺー(入門編)の口コミレビュー

早速、子供にトライしてもらいました。

簡単な迷路は、できたできた!と喜んでいました。うーん、かわいいではないか!簡単にクリアできなくて考えないとクリアできないですが、ちゃんと自分で考えてやってました。

夏休みで1冊とすると、1日2問ぐらいで少ないかな…とも思うのですが、子供もすぐ飽きるので、Ani的にはこれぐらいでヨシとします!

Ani的には、おすすめは、この後紹介する「迷路なぞぺー(入門編)」と一緒にやることがおすすめで、午前中には「新 はじめてなぞペー」、午後には「迷路なぞぺー(入門編)」という感じが良いかと思います。

> 迷路謎ペー(入門編)の購入はこちら

似ている雑誌が多いので、間違えないようにしてね!

夏休みを利用して幼稚園、小学一年生の考える力を鍛えましょう

この記事では、夏休みを利用して幼稚園、小学一年生の考える力を鍛えるのにおすすめのドリル2選を紹介しました。とはいうものの私の場合は、こんな発想ではなく、

「夏休み 子供がずっと Youtube」なもんで、「このままじゃまずい…!」と思い、

やり始めました。

ただ、やってみると子供も結構楽しんでやってくれるので、よかったのかなと思います。

なんにせよ夏休みをずっとダラダラ過ごしていると、なんとなくこのままじゃまずい…!と思ってしまうママパパも多いのではないでしょうか?

金額もそんなに高いもんじゃないので、是非是非、試してみてくださいー!

> 新 はじめてなぞペーの購入はこちら

> 迷路謎ペー(入門編)の購入はこちら

似ている雑誌が多いので、間違えないようにしてね!

また、他の年齢の子供におすすめのドリルも年齢別で紹介しています。是非是非参考にしてくださいー!

小学1、2年生の夏休みおすすめドリル2選

小学2、3年生の夏休みおすすめドリル3選

小学3、4年生の夏休みおすすめドリル2選