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床を傷つけなくて便利!フロアシートを敷いてみた|便利アイテムも紹介

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床を傷つけたく無くて掃除も楽でおしゃれなものがいい!

と思う人はいませんか?

我が家では引っ越しを機にフロアシートを購入しました。

敷いてみてわかったメリット・デメリット、また敷く時に必要なものを紹介します。

目次

なんでフロアシートを選んだのか

フロアを傷つけたく無いことが一番の理由でした。

また各エリアにカーペットを敷くとカーペットとそのめくったフロアを掃除する手間が二倍になることがどうしても嫌でフロアシートを買うことにしました。

メリット

①見た目がキレイで雰囲気を手軽に変えられる

私はキッチンとリビングに使用しました。キッチンは防水のシートを選びました。キッチンは冷蔵庫や戸棚が重く床の凹みも気になる場所なのでフロアシートを一面に敷くことにしました。

これが敷く前のキッチンです。
敷いたキッチンです。

この上に家電と家具を置いてますがとてもよかったと思っています。

あえて木目じゃない色を選ぶことで場所の区切りをつけたかったので石のアイボリーっぽいシートの柄にしました。

②手軽なこと

色々なシートがある中で選んだのが敷くだけタイプのシートです。

ノリで貼り固定できるタイプのものやパネルタイプのものがある中で私はマスキングテープで固定できる簡易的なものを選びました。

厚みは2mm程度で、クッション性もあります。

デメリット

①計算方法をあとでわかりやすいようにメモる!

フロアシートはホームセンターやインテリアショップだと高額になるのでネットでの購入がおすすめなのですが、細かく対応してくれるお店は10cm単位からの注文です。この時に部屋の広さに対して欲しいシートの巾から必要な数量を出す時に結構苦労しました。

その数量を敷く時にどう計算したかうる覚えになった私は足りるはずのシートが足りず一部切り貼りのようになりました…。

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以外に料金が高くなることもあるよ

②送料が追加された

リビング用とキッチン用のフロアシートを購入をしましたが注文店舗から量が多いので送料無料では対応しきれないと発注後に電話がきました。届いた量を見ると確かにこの大きさを送料無料では対応しきれないだろうなと思いました。

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注文店舗が遠方すぎると送料がかさむ可能性があるので発送住所は確認をすることをおすすめするよ!

便利なアイテム

絶対あった方がいいもの

  • マスキングテープ
  • 両面テープ
  • 三角定規
  • ★専用カッター

★専用カッターは神

テープや定規は最低限用意は必要ですが、専用カッターは買うか悩みました。

2,000円から5,000円程度するので使い用途がこれ以外にないためです。

ですが、結果的に絶対あった方が時短でした!

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キッチンに使った防水の方は全然きれなかったのでシートとの相性があるよ!

これがあって半日は時短できたと思います。

敷いた床です!!!

結構キレイにカットできます。

DIY素人の私でも満足行く仕上がりになりました!